恋路の知らぬ愛
詞・曲 小津(銀)

優しさに魅せられて傷付いた
童話を読んだが間違いさ
手を振られる心地に耐え難く
嘘でもいいよと「愛してる。」
語る程の値に等しくないけれども
取るに足らぬ位で形を表すでしょう
君を最後まで包む事 僕を最後まで貫く事
君の笑顔にあやかれば 自ずと開けるだろう
恋路の知らぬ愛
暗がりで一つだけ見出した
強がるその気持ちだけで救われた
一度きりの過ちが臆病にさせてしまう
己を変えて実ればそれが愛でしょうか?
あても無いのに歩いていた 交わる想いを探してた
待てど暮らせど気付かない 僅かに瞬く愛の形
君を最後まで包む事 僕を最後まで貫く事
君の笑顔にあやかれば 自ずと開けるだろう
恋路の知らぬ愛



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